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■「銀月館」関係の連絡・告知、及び管理人ゆうづきの日々の雑感等■

コードギアス「血染めのユフィ」

2週間以上も前に終了したアニメのことを今さら…すみません。でも、録画していた分をこの週末に見てしまったのです。ひええ。
最近でこれだけ衝撃を受けたアニメはちょっとなかったです。この次の話(23話)をみるまで事情で2日空いてしまい、その間ぼんやりすると思いだしてしまうほどでした。後味の悪さ、薄ら寒くなるおそろしさ、凄まじかったです。制作サイドの狙いに面白いようにすっぽりはまっていた自分に愕然としました…でもここまでくるとむしろ心地よいかも…(M?)


「血染めのユフィ」。このサブタイトルを見た時、誰もがおそらく、ユフィがルルーシュの手によってかあるいは他の誰かの手によってか、瀕死の重症を負うか死に至るかという展開を考えたと思うのです。
スザクとの出会いをとおして、虐げられる「日本人」との共存をひたすらに願い、飾り物として名前だけの役職に就いている無力さに悩み、傷つきながら答えを探し求め、かつ建設的に実現させようとしてきたユフィ。彼女が考え出した「行政特区『日本』」は、不完全ながらも、ブリタニアと日本双方にとって一つの理想的な落とし所となるはずでした。
それなのに…

ルルーシュのギアスの力=「誰であろうと一度だけ絶対服従の命令を下すことができる」という特殊能力が暴走したことで、ユフィはあろうことか「日本人皆殺し」の命令を下され、自らの手で実行することになるのです。
堂々と、誰に恥じることもない方法で、誠意だけを糧に理想を実現しようとしたユフィ。「日本人」にとって希望の光になるはずだったユフィが、一瞬にして最悪の殺人鬼へと変貌してしまったのです。
「血染めのユフィ」。
それは、守るはずだった「日本人」を自ら虐殺して浴びる返り血にそまる彼女の姿。
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「地球へ…」

この春からの新番組で私が一番注目しているのは、やっぱりこの「地球へ…」ですvv
懐かしい…昔映画化された時に友達がマガジンタイプの総集編本をもっていて、借りて読んだんですよね。とにかくすごい衝撃でした。
今回のアニメ化で新装版がでるそうなのですが、B6版なので、ちょっと物足りない気も…でも、保存するならそのサイズの方がいいんですよね〜。悩ましい…いい機会なので、購入するつもりですv
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声優さんの声の系統

「D.Gray-man」を見ていて、初め主人公アレンの声は田中真弓さんだとばかり思っていたら、小林沙苗さんでした…エンディング見るまで気付かなかった(orz)もうすっかりこういう方面に鈍くなってしまいました。…社会復帰の賜物?(違)こんな勘違い私だけですか…(orz)



「ルパン三世」の山田康雄さんが亡くなって栗貫が代役になったり、「セーラームーン」で三石さんが喉を傷めている間に荒木香絵さんが代役を勤めてのちにちびうさとしてレギュラーになったり、「ドラえもん」の声優陣が総入替になったり、そういうことが何度かあると、ああこの系統の声はこう引き継げるんだなあとか考えたりします。そういう目でみていると、そういえば似た系統の声の人っているなあと。
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北川景子(as 実写版セーラーマーズ)

最近、北川景子さんって女優さんの名前をよくみかけるけど、この方ってもしや……

などとずっと気になっていたのですが、最近やっと確認しました。
やっぱり実写版マーズだったんですね〜。しかもどうやら今旬の女優さんなんですね〜。テレビシリーズ終了後の制作分のうち、どれかには事務所がらみの事情で出演していないという話を耳にしたことがあった(確か実写版ベースの同人誌でみたような…)ので、どうやら本格的にプッシュしていく方針なのかなと漠然とは思っていましたが、現在のお仕事とかみていると本当に大活躍!って感じですね。今年はヒット小説が原作の映画の主演(『Dear Friends』)ということで、さらに飛躍が期待できそうですvv …あれ?ちょっとキャストをみたら、どうもこの映画で元基お兄さん(黄川田将也さん)と共演されるみたいですよ?
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腐女子萌ゆ?

最近、一般のニュースサイトや雑誌などで「腐女子」のキーワードをよくみかけるようになりましたね。2/15には、天下の読売新聞の一面下段広告に「腐女子彼女。」のCMが。一瞬のけぞりました。アキバ系が大ブレイクした影響か、社会はこういう方面にも許容範囲を広げているのですね。宮崎勤事件をリアルに体感した世代としては(…もはや年齢を隠す気のない表現…)なんというか隔世の感があります。

でも、ひとつだけ声を大にしていいたいことが。
「最近増殖中の腐女子…」という各方面のコメントには異議あり。
あえていうなら「最近カミングアウトするようになった腐女子が増えた」でしょう。

腐女子の系譜は竹宮恵子先生の『風と木の詩』(もう30年くらい前?)あたりから具体化していった感がありますが、実数として大増殖したのはやはり初期キャプテン翼ブームの時期だと思います。
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「マジカルドロップ」

「マジカルドロップ」…って御存知の方どのくらいいらっしゃるのでしょう。かつてアーケードゲームとして一世を風靡したと聞いたのですが…


「マジカルドロップ」は1995年にデータイースト(現在はG−mode社)より発売された対戦型パズルゲームです。
手に入れればなんでも願いを叶えてくれるという不思議な魔法のドロップをめぐって、精霊たち(タロットカード(大アルカナ)をベースにしたキャラ)が対戦するという設定です。
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