◆今日のひとこと'06年6月〜06年11月◆
最近もいろんなニュースがありましたが、中でも二つ。
まず、光市母子殺害事件の最高裁判決。
現時点で最高裁の出せる判断としては最上のものだったのだろうとは思いますが、被害者遺族の本村さんの心情を思うと切ないです。
彼の主張は強くて切なくて胸に迫る一方、客観的論理的で確かな説得力があります。彼の主張は、これまでたくさんの(特に少年事件の)
被害者が無念のうちに抱いていた叫びを司法に対して代弁するものであり、現代の犯罪にどう対処することが本当の正義につながるのかを
問うものなのだと感じられてなりません。そしてまた、彼はそのために運命に選ばれたとさえ思われるのです。
厳罰化は意味がないとよく言われますが、厳罰に処せられることがわかっていれば犯罪にストップをかけることができる
グレーゾーンの犯罪予備軍の犯行はストップすることができる可能性が高いのです。死刑は本人の受けるべき罸として必要だと思いますが、
こうした一般予防の観点からも必要だと思いますし、そういう意味でも被告側弁護士の薄っぺらすぎるヒューマニズムもどきには怒りさえ感じます。
裁判が早く、被害者の納得できる形で終結しますように。
もう一つはW杯。予選リーグ最下位敗退となりましたが、ある意味順当な結果だったかもしれません。(あえていうなら豪戦での誤審は今となっては
かなり痛かったですが)ジーコという監督を迎えてさえこの結果ということは、それが日本の実力だったというべきで、試合内容を見る限り、
采配の問題はそれほど大きかったとは思えません。ここで落胆しすぎることなくサッカーというスポーツを見守り、
応援していくことが一般の応援者の役割だと思います。
とりあえず、みなさんお疲れ様でした。
2006年7月1日(土)1:02:31
暑いですね…我が家は古い鉄筋コンクリの団地っぽいつくりで、しかも最上階(最上階といっても、エレベーターがなくても許されちゃう低さ)
なために、毎日天井が焼けて夜中まですごい暑さです(天井に手をかざすと深夜でも熱気が…!!)。なんというか、まさに部屋中電子レンジ状態です。
仕方ないので昼頃からはクーラーのお世話になってます。
おかしいなあ…今梅雨のさなかじゃなかったっけ??というか、
一方で大雨の災害の起こっているところもあるんですよね?
…平成はいったくらいからホントに気候が妙な感じです。
昔は夏に気温30℃なんていったら八月に何日かあったな、って感じだったような。というか熱帯夜って昔はなかったですよね…。
2006年7月6日(木)16:42:20
王監督が腫瘍の手術…(号泣)いえ、泣いてる場合ではありません。ぜひお元気になっていただき、
ついでにシーズン前のWBCから続く激務から解放されて気持ちも体ものんびりとしてから復帰していただきたいものです。
そして、ぜひ今年の日本シリーズのベンチに入っていただきたい!!
(そのためにもホークスには今年こそプレーオフをのりきってもらわないと(>_<))
でも正直、私がホークスファンになったのは王監督がホークスに来てくれたことが直接の切っ掛けだったので、
王監督がもしもこのまま引退を余儀無くされたりしたら…と思うとなんだかそれだけでテンション落ちます…とほほ。
2006年7月21日(金)22:40:04
7月の番組改編では、アニメもそれ以外も含めて私的には不作…な感じです。今見てるのは4月改編かそれ以前からやってるものばかりですね。
でも、一時はやたらと見まくっていたのが一段落して、少し余裕ができました…ってそうまでしてみてたのか私…(汗)
改編前に終わった番組で、意外な拾い物だったのは『魔界戦記ディスガイア』でした。パターンだなー展開がかったるいなーとか思いながらも
結局見続け、すっかり油断し切っていたところで最終二話では泣かされました。くそうやるな!(その一つ前の話までは
「その手にはのらないぞ」と思っていたのに…)ちょっと嬉しかったですv
あと、今『ハウルの動く城』TVでやってます
(今年の春頃レンタルしてみたばかりですが)。嬉しい〜v 宮崎アニメがこんなにミーハーな気持ちで見れるなんて…木村拓哉の声も、
実は結構不安だったんですが、見てみたらうま〜くはまっててホントにミーハーな気分になりました。やっぱり美形が出てくると張り合いあるなあ。
ありがたやありがたや。
でも、宮崎アニメベストは、私はいまだに『ナウシカ』だったりして…
(ラスト近くは結構セリフも覚えてしまいました)
2006年7月31日(月)2:58:03
細木数子の番組(実は結構チェックして見てます(笑))を見ていて思うのですが、実は占いや鑑定の部分より
個人の相談に占い抜きで答えてるところの方が本質的に的を射てるんですよね。おばあちゃんの知恵袋的な話とか、
今までないがしろにされてきた古い、ともすれば迷信と混同されてきた知識とか。むしろ、占い以外の部分の説得力で占いの信憑性を高く
見せてるのかも、と思ってしまうくらいです。もっとも、占いも、元になっていると思われる東洋占術そのものは迷信と
切って捨てるべきものではないものですし、それをある程度体系的に練り上げた部分は確かに評価に値するものだと思います。
日常的に使いやすい形にしたのも人気を呼んだ一因だと思いますしね。
ただ、あの商売っ気ばりばりなところとかはちょっと辟易しますけど(^_^;)基本的には悪い印象はないんですけどね。
2006年8月4日(金)1:38:38
王監督が病気を克服して退院なさいました!ただただお疲れ様ですと言うより他ありません。
王監督を迎える関係者の様子からも、監督の人望の厚さが窺えました。ホークスは順位を下げることもなく、西武と共にプレーオフマジック点灯。
喜びと実り多い秋の到来を期待したいですv
一方、高校野球も開幕直前。組み合わせが気になってついリアルタイムにTVみてしまいました…
が、やっぱり一番すごいと思ったのは大阪桐蔭vs横浜でしょうか。それも大会第1日目から…ううむ。でも楽しみですv
というか、今年はなんだか全国とも強剛ぞろいですよね…有名校実力校がこれだけがっちり揃うのも近年なかった気がします。
他は…福岡高校は富山県代表なんですね。TVで見てて一瞬「えっ誤植!?」とか慌ててしまいました。そういえば福岡は福岡工大城東だった…
私は基本は九州勢と近畿勢を中心に西日本に肩入れしてみてるんですが、このところ東日本勢の躍進振りがめざましいですよね。
駒大苫小牧なんてその急先鋒ですが…ここは監督さんがうちの地元の出身なのでちょっとひいきしてみてしまいます。何にしろ、
単なる野球以上のいろんなオプション感情付きで楽しめてしまうのが高校野球。乱高下する試合展開も若者ならでは。
今年もいろいろなドラマを期待してますv …とはいえ、多分ほとんどの試合はリアルタイムにはみれないんですけどね(泣)
2006年8月10日(木)23:45:36
今日は誕生日でした。年齢…的にはさすがにもう嬉しくないのですが、やっぱり記念日としては特別です。
高校野球も燃えまくって見てます。今年はなんだか新聞からトーナメント表切り抜いて蛍光ペンでチェック入れたり、
熱闘甲子園毎日みたり、なんだかかなりマイブームです。
今年もやっぱり東日本、特に東北勢は強いですね。
今日敗退した秋田の本荘も、5回以降は天理をおしていたと思います。いや私は天理を応援してたんですが(近畿勢なので)、
本荘の戦いぶりは粘り強くて好感もてました。
他にも、敗れたところでも記憶に残るところは多いですよね。目が離せません。
リアルタイムではなかなかみれませんが、できるなら全試合じっくりみたい!そういえば明日は佐賀と福岡がやるんですよね。
これはぜひみなければ!
2006年8月11日(金)13:44:35
今日は続けて更新です…
鈴置洋孝氏 死去 !!?
今朝の読売新聞のおくやみ欄で偶然目にして呆然としました…
56歳。まだお若いのに!肺がんなんて…(号泣)
慌てて調べてみたら、5月に病気を理由に舞台を降板されてたんですね。残念です…
ニュースではたいてい
ドラゴンボールの天津飯かガンダムのブライト艦長(一件だけ聖闘士星矢の紫龍というのがありましたが)という紹介なんですが、
私にとってはやっぱり日向小次郎です。世代交替した後の方(今名前がすぐに出てきません…結構好きなんですが(汗))も
イメージは継承してていいかんじなんですが、日向の「何ィ!?」の一言であれだけ当時の女性ファンが撃沈したのも(苦笑)
鈴置さんの声ならではの魅力だった気がします。落ち着いた雰囲気も良く似合う、基本的に大人の男性の色気漂う声だったんですよね…
久々に思いを馳せると共に、改めて、氏の御冥福をお祈りしたいと思います。素敵なキャラクターたちに素敵な声で命を吹き込んで下さって、
本当にありがとうございました。
引き続き高校野球に燃えてます!今大会で一番応援してた清峰が敗退した時はさすがに萎えましたが(泣)、まだまだ見どころはたくさんありますしね!
ところで、試合と関係なく興味深く見ている部分って結構あるんですよね。スタンドの女の子が可愛いとか、この投手まだ15歳!?かわい〜vvとか(オイ…)。
今回、特に注目してるのは各校校歌です。最近は各校の校歌が一回戦の試合途中で流れるようになりましたよね
(既に一回戦は終わっているので遅きに失した話題ですが)。
個人的に気に入っているのは、地元の佐賀商業の校歌。
「星は星のみ相通ふ
奇(く)しき言葉のありときく」
で始まります。今大会で対戦した桐生第一の校歌では「我ら若草」の一節が目をひきました。若々しくて懐かしい…そんな感じ。
熊本工業の校歌は力強く「山は大阿蘇 地軸ゆすりて 大空焦がす 久遠の神火…」
そういえば、今大会は甲子園には来ていませんが、済美の校歌の一節
「やればできるは魔法の合言葉」は小泉首相の所信表明演説でも引用されて(笑)一時期我が家でブームになってました。
なお、ここで校歌の歌詞を引用しましたが、校歌についてはJASRACの管理下にはないと思われますので、一般的に引用として差し支えない範囲に
とどめたつもりであることを申し添えます。折しも著作権については様々な問題や改善などの話題が聞こえてきますね。この件については、
私ブログ一本運営できるくらいのボリュームで書きたいことがあるので、いずれ余裕ができたらこっそり書きためたいと思ってます。
2006年8月21日(月)15:44:08
さきほど、高校野球決勝戦再試合が終わりました。駒大苫小牧も早稲田実業もホントにすごかった!みているだけで息がつまる試合ってどうよ…
やってる選手たちの精神力たるや想像を絶します。試合後の両投手の表情はまるで悟りを開いたかのようでした。でも、その一瞬後に、
今までクールに徹していた斉藤投手がぐしゃぐしゃに泣き崩れたのがとても印象的でした。
駒大苫小牧にとっても、記録にこそならなかったけれど、
決勝戦に三年続けて臨んだこと自体が奇跡に近いことです。しかも三連覇に足りなかったのは最後の試合のただ一点(勝つためにはあと二点?)のみ。
しかも球史に残る大舞台を演じたわけですから、その意義は三連覇以上のものであったと、個人的にはそう思います。
それにしても、
今年は春先のWBCといい、野球はすごいですね。特に、「ここで負けたらおしまい」というゲームで感動的な試合が多いような気がします。
プロ野球の方は、まだ今シーズンの盛り上がりはもう少し先かな…パ・リーグのプレーオフくらいから面白くなることを期待してます。
先週末は家族旅行で鳴門へいってきました。「渦の道」最高でした!単にみんなの日程があったのが先週末だったんですが、盆潮時期(大潮)で
新月の直後というのもあって豪快な渦を見ることができました!ラッキーvv
先週は冥王星が惑星の定義から外れるという、ある意味大きな出来事があって、
感慨深い話です。西洋占星術系のサイトはいろいろ盛り上がってました。
私も星占いは大好きなのでこの話題も天文学と占星術両方の見地から
とっても注目していました。
私は、冥王星はその衛星といわれてきた(実は冥王星と二重惑星だった)カローンとともに冥王星群として意識していくのが
自然な感じがします。まあ天文学的には排除されてしまいましたが、占星術では占者によって差はあっても概ねそういう流れになっていきそうです。考えてみたら、
破壊と再生を司る冥王星が二重惑星だったというのはとても興味深いですよね。もはや私達の心の中では、冥王星は明らかに他の矮小惑星とはちがったものなんじゃないかな
と思います。
ところで、黄道12宮にはそれぞれ守護星(ルーラープラネット)があるのですが、もしも惑星が当初のとおり12個に増えていたら…と考えると面白いですよね。
それもあちこちで話題になっていたようです。規則性に従って考えるなら、カローンはその性質上冥王星と共に蠍座、セレスと仮称「ゼナ」の場合、発見順にいけばセレスが天秤座、
ゼナが乙女座になっていたはずです。このルーラープラネットの配置には規則性があって、ここまでは確実にそうなるといえます。イメージ的にも結構はまってるかも。
もっとも、「ゼナ」はともかく、セレスは小惑星としては既に結構親しまれているので、他の同じような小惑星の事も考えると、一つだけ特別というのもなんだか違和感…という
気もしますが。
星の話はそのうちまた雑談としてまとめてみたいですv
一日遅れてしまいましたが、9月6日は久々に日本がおめでたい話題に湧いた日になりましたね。私も一国民としてホントに嬉しかったですvv
いや、男の子でも女の子でも慶事には違いないんですが、やはり男子が出生したということは皇統が存続するということなので、それが何よりです。
というのも、天皇・皇室の存在は本当の意味で日本の象徴であるように思われてならないのです。それはつまり、天皇・皇室が滅べば日本も運命を共にする…
ということのように思われてなりません。
皇室典範に準拠していては継承者がいなくなってしまうおそれがあることから、皇室典範改正論議も昨年からずっと盛んでした。
一番大きな争点は「男系男子の継承にこだわるのか否か」ということなのですが、これは本当に難しい話ですよね。現実的には、そこにこだわっていては安定的に継承者を
確保していくのは難しいわけです。
しかし、一方でこの男系男子の継承を維持してこそ日本の皇室の正統性が維持できるようにも思われるのも確かです。
どう言ってよいかわからないのですが、私には、古い時代から守られてきたこの男系男子による継承が、なんらかの魔術的とさえ思われる力の源になっているようにさえ思われるのです。
それは単なる伝統という枠におさまらず、目には見えないながらも、天皇の血筋を国の運命と共に歩ませるだけの何か大きなシステムを構成する何かなのかもしれない……
そのようにさえ思えます。もしもそうなら、皇室典範だけを変えて女系天皇が誕生したとしても、皇室に男子がうまれなかった時点で、実は本質的には天皇家の血統は
力を失い滅んだことになるとさえ考えられる訳です。もしもそうなら、天皇家の男子が絶えることとは、いわば国の終末を天によって宣告されるようなものかもしれません。
一方で、天皇制の維持だけを考えるならば、女性であっても継承権を持たせることで継承者を安定的に確保していく考え方は至極合理的です。現時点で皇族及び天皇制を維持することを
最優先するならば、こうした結論に至ることは寧ろ自然でしょう。また、時期的に現在それを議論する必要があったのも、愛子様が将来天皇となるのか、
結婚後皇籍を出る形になるのかでは教育方針が全く異なるために、愛子様に対する教育活動が行われるに先立ってそのお立場を確立させておくことが必要であるからということでした。
これが小泉首相のとった立場です。これは皇室の存続と愛子様のお立場を尊重するにあたっては真っ当な方向性だったと言えますから、私はこれをもって
小泉首相を批判する訳にはいかないなと思います。
いずれにしろ、議論はまだまだ尽くされるべきであるし、男系男子の継承については魔術的な効果
(があるのかないのか)も含めて検証されればもっと面白い(面白いなんて言っては不謹慎ですかね…)と思います。
さしあたって、今回の新宮誕生で、
日本はまだまだ存続していくことを天に許されたような気がして、私個人はほっとしています。もっとも、お生まれになった新宮様始め皇族の方々にはそうした
議論の行方とは関わりなく、ぜひ和やかにのびのびお過ごしいただきたいと願ってやみません。
13日のことなのですが、かつて太陽系第10番惑星かと話題になり、この度の冥王星の「降格」の直接のきっかけとなった、矮惑星2003 UB313の名前が決まったそうです。
2003 UB313は「エリス」、その衛星は「ディスノミア」。名前の由来はギリシャ神話に出てくる不和と争い、混沌の女神とのこと。本当に、よくつけたな〜と思わずため息が出ました。
今回のいきさつを考えるとドンピシャといってもいいかも!?冥王星(PLUTO)もイメージぴったりでしたが、その冥王星を混乱の末惑星の座から降格させたことになるわけで、
エリスのイメージにはぴったりです。日本語にするなら、さしずめ「怨姫星」というところでしょうか。ううむこわい。ちなみに混沌の女神ディスノミアの名は、
名前を思い出そうとしても思い出せない心理状態を示す用語でもあるそうです。
今回、冥王星やエリスといった矮惑星が惑星の定義にもれたのは論理的に見れば
至極当然の結果だったと思うのですが、「惑星という認識」がどれだけ人の精神世界において意味を持ちうるか、ということにはとても興味があります。普通の人にとっては、
太陽系の天体といっても「惑星」に分類されていなければその存在さえ知られることもないわけです。知らないことは、極端な話、その人々にとって
存在しないことといえるかもしれない。逆に、冥王星のように、本来惑星と呼ばれていいものかというような天体であっても、その存在が惑星として認められ伝えられることで、
人々は太陽系の主たる構成単位としての冥王星を認識するわけです。
定義を変えてもその惑星そのものがなにやら変化するわけではありません。
しかし、人々の心のうちでは、
何かが確実に変わろうとしているのかもしれません。
そしてこうしたことというのは、惑星の話に限らず起こりうることなのかもしれません。
取り留めのない展開になってきましたので、この辺にしておきますね(^-^;)
ところで、コミケット元代表の米沢さんが10月1日にお亡くなりになったこと、またしても新聞のおくやみ欄で知りました(意外に新聞は結構良く読んでたりして)。53才。
まだお若いのに(泣)
コミケットの理念、雰囲気等、本当に素晴らしい(というか、趣味的なものも大切にしつつ現実的で合理的)現コミケットのスタッフの方々にも、
米沢元代表の精神を継承しつつ、今後の変化に頑張って対応していただきたいなと思います。
私が直接参加復帰する時に「コミケットも違う方向に変わっちゃった…」
なんてことになってたらやっぱり哀しいですし…
最後になりましたが、改めて米沢元代表の御冥福をお祈りしたいと思います。コミケットは他のイベントとは
一線を画した素晴らしい場です。安定感も抜群です。そういう場を世に送りだして下さった方に、心からの感謝を捧げたいと思います。
2006年11月1日(水)0:52:43
実家の隣に住んでる姪っ子(5歳)と一緒に日曜朝の特撮ヒーロータイムを見ていた時の事。
姪っ子が突然
「あたしボウケンジャーかっこいいからすき〜。
ボウケンブルーがいちばんすき。」というので、「ブルーが好きなの〜。青が好きだからかな?(後で聞いたら好きな色はホントはピンク)」と聞いたところ、
「声がかっこいい(しつこいようですが5歳児)。」
!!!
美形を声で判別するとは!
お主やるな!というか腐女子の素質十分!?
そんな姪っ子は私と誕生日が同じ。跡継ぎを得た思いです…
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