もうすぐ参院選ですね
たまには社会派な話題を。
間近に迫った参院選、選挙権はあるけどどこに入れたらいいのか…という方も多いですよね。というわけで、ちょっと調べた範囲をここでご紹介します。
最終的な選択はご自身で調べていただくのが一番ですが、私もちょっぴり注釈つけてます。
間近に迫った参院選、選挙権はあるけどどこに入れたらいいのか…という方も多いですよね。というわけで、ちょっと調べた範囲をここでご紹介します。
最終的な選択はご自身で調べていただくのが一番ですが、私もちょっぴり注釈つけてます。
■■■■まずは各党公式サイトのリンク集です。
■自民党:さすがに機能的にすっきりまとめられてます。印象は、よく作り込んだブログ…に体裁が似てる感じ。ただ、開くといきなり動画がはじまるのにはちょっとドキッとします。
■民主党:ニュースサイトとそっくりの作りです。よくいえば機能的…かな?でも、「大増税で生活がガ〜ン!」というWebコミックは面白いかも。
■公明党:すっきりしていて、カラーリングも優しい感じにしてあります。「公明党があったからこんなによくなったんだよv」という感じのアピールがメインですね。でも、確かここって宗教団体絡んでますよね?正直、そういうのの方が気になるかも。
でも、メニューの最後にある「投票方法」というのはいいです。「初めて参院選で投票するよ!」という投票初心者の方には心強いかも??
■社民党:なんというか、如何にも!政党のサイトです、という無味乾燥なサイトです。シンプルイズベスト…ってことでしょうか。
■共産党:私らの親の世代(うちの親だけかな?)は未だに信じていない共産党。ただ、まともな主張も多いので、じっくり読んでみる価値はあるかもしれません。ただしのめり込み過ぎは禁物かも…サイトの作りとしては普通…な感じですが、トップのフラッシュ画像は見やすくてよくできてます。
■国民新党:今回、サイトを見ていて一番面白かったのは実はここかも。何しろスローガンが「正々堂々、“抵抗勢力”」です。二年前、小泉前首相に押された烙印を、今回プラスイメージを狙ってあえて使ってきてます。なんというか、「恨み晴さでおくものか〜…」という執念と、それをパロディ的に加工しちゃうちゃっかりさ加減が、いい感じです。綿貫氏の印籠もったポスターもコテコテでいいなあ…私、2年前の衆院選では「そうはいカンザキ!(公明党の神崎代表)」に和んだ口だったりします。この路線はついつい甘くみてしまう…
■新党日本:デザイン的にはとっても洗練されていて見やすいです。赤と黒を貴重に、シンプルなラインでデザインされています。ただ、ここは党首・田中康夫氏のイメージが突出して強いので…この方に好感を持つ方にはおすすめですが、そうでない方にはさらに鼻につくかも…
■■■■以下、「諸派」としてくくられる事の多いミニ政党。でも、小粒でもぴりりと辛い(?)個性的な政党がそろっています。
■維新政党 新風:ネットでの固定ファンが多いのはここではないでしょうか。サイトは質実剛健!という感じ。政策などみると、ちょっとびっくりするようなものもありますが、基本的には正論なんですよね…
ちなみに、こちらの演説をテキストで起こしているサイトを偶然発見したので、これもリンクしてみますv 「 維新政党新風 演説内容 テキスト版 」
■9条ネット:ここは政党というよりも、候補者連合みたいな感じで、ゆるやか〜なつながりのようです。そもそも「確認団体」として結成、という風にサイトトップには書かれています。イメージは清新な感じなのですが、でも、確か先月の朝鮮総連の事件に絡んでいた土屋公献弁護士って、ここの幹部なんですよね。いや、確かに件の事件では土屋さんは被害者側の弁護人という図式にはなるのですが、そもそも朝鮮総連にべったり…ってどういうことなのか、理解しがたいんですが…
■女性党:サイトはコンパクトにまとめられていて見やすいです。党執行部は全て女性。でも、男性票はとりにくいんじゃないかなあ…そうでもないのかなあ…
■共生新党:この政党がかかげる「共生の思想」というのはちょっと興味深いですね。どうやって現実化するつもりなのか、という点はまじめに知りたいです。ただ、党首の黒川さんがどうにも悪人ぽいビジュアル(私の受け止め方の問題でしょうか…)なのがどうにもイタい…(芸術家(建築家)っぽいといえばそうですが…)あと、具体的には思い出せないのですが、東京都知事選ではあまりいい印象ではなかった気がします。
■■■■ここからは、参院選のために参考になるブログのご紹介。
正直なところ、各政党の公式サイトは当然自党のアピールが主眼なので、問題点はどこかとかよそと比較してどうかとか、そういう部分はなかなか出てきません。その意味では、個人の主張が色濃く反映しやすいものの、有権者の立場から解説されている政治系のブログは、参考にするには最適だと思います。
ただし、できれば偏らず、たくさんのブログを覗いてみる事をおすすめしますv
■日刊中央通信:中央通信社(国会記者倶楽部 国交省記者倶楽部 鉄道記者会所属)によるブログで、大メディアが事実上無視している諸派政党の情報等を主に提供しているようです。
■人気ブログランキング(政治ランキング):さまざまな見解のブログがひしめいています。ブログランキングはたくさんありますが、ここのが私は一番見やすいかなと思います。単に順位だけでなく、最新記事のタイトルも表示されていて、直接記事のページにいけたりするので。
他、基本的なことで、例えば中国や韓国ともめてる問題がありますよね。あれって本当になんでああまでいわれなきゃならないの、と感じる部分がありますが、それについて詳しく解説されたサイトがありますので、興味のある方はぜひご覧下さい。
■韓国は『なぜ』反日か?:読みやすく、思わず没頭します。ああ、なるほど!という感じ。ただ、読み終わった後はちょっと心を落ち着かせ、冷静になった方がいいかもしれません。それくらい衝撃的でした…いやはや。でも、日本人で良かったな〜、とも思うんじゃないかなと思います。
というわけで、以上、お役に立てたらいいな、というリンク集でした。
選挙後も、ブログなどはチェックすると面白いかもしれません。はまりますよ〜。ただし、くれぐれも偏りにはお気をつけて…
■自民党:さすがに機能的にすっきりまとめられてます。印象は、よく作り込んだブログ…に体裁が似てる感じ。ただ、開くといきなり動画がはじまるのにはちょっとドキッとします。
■民主党:ニュースサイトとそっくりの作りです。よくいえば機能的…かな?でも、「大増税で生活がガ〜ン!」というWebコミックは面白いかも。
■公明党:すっきりしていて、カラーリングも優しい感じにしてあります。「公明党があったからこんなによくなったんだよv」という感じのアピールがメインですね。でも、確かここって宗教団体絡んでますよね?正直、そういうのの方が気になるかも。
でも、メニューの最後にある「投票方法」というのはいいです。「初めて参院選で投票するよ!」という投票初心者の方には心強いかも??
■社民党:なんというか、如何にも!政党のサイトです、という無味乾燥なサイトです。シンプルイズベスト…ってことでしょうか。
■共産党:私らの親の世代(うちの親だけかな?)は未だに信じていない共産党。ただ、まともな主張も多いので、じっくり読んでみる価値はあるかもしれません。ただしのめり込み過ぎは禁物かも…サイトの作りとしては普通…な感じですが、トップのフラッシュ画像は見やすくてよくできてます。
■国民新党:今回、サイトを見ていて一番面白かったのは実はここかも。何しろスローガンが「正々堂々、“抵抗勢力”」です。二年前、小泉前首相に押された烙印を、今回プラスイメージを狙ってあえて使ってきてます。なんというか、「恨み晴さでおくものか〜…」という執念と、それをパロディ的に加工しちゃうちゃっかりさ加減が、いい感じです。綿貫氏の印籠もったポスターもコテコテでいいなあ…私、2年前の衆院選では「そうはいカンザキ!(公明党の神崎代表)」に和んだ口だったりします。この路線はついつい甘くみてしまう…
■新党日本:デザイン的にはとっても洗練されていて見やすいです。赤と黒を貴重に、シンプルなラインでデザインされています。ただ、ここは党首・田中康夫氏のイメージが突出して強いので…この方に好感を持つ方にはおすすめですが、そうでない方にはさらに鼻につくかも…
■■■■以下、「諸派」としてくくられる事の多いミニ政党。でも、小粒でもぴりりと辛い(?)個性的な政党がそろっています。
■維新政党 新風:ネットでの固定ファンが多いのはここではないでしょうか。サイトは質実剛健!という感じ。政策などみると、ちょっとびっくりするようなものもありますが、基本的には正論なんですよね…
ちなみに、こちらの演説をテキストで起こしているサイトを偶然発見したので、これもリンクしてみますv 「 維新政党新風 演説内容 テキスト版 」
■9条ネット:ここは政党というよりも、候補者連合みたいな感じで、ゆるやか〜なつながりのようです。そもそも「確認団体」として結成、という風にサイトトップには書かれています。イメージは清新な感じなのですが、でも、確か先月の朝鮮総連の事件に絡んでいた土屋公献弁護士って、ここの幹部なんですよね。いや、確かに件の事件では土屋さんは被害者側の弁護人という図式にはなるのですが、そもそも朝鮮総連にべったり…ってどういうことなのか、理解しがたいんですが…
■女性党:サイトはコンパクトにまとめられていて見やすいです。党執行部は全て女性。でも、男性票はとりにくいんじゃないかなあ…そうでもないのかなあ…
■共生新党:この政党がかかげる「共生の思想」というのはちょっと興味深いですね。どうやって現実化するつもりなのか、という点はまじめに知りたいです。ただ、党首の黒川さんがどうにも悪人ぽいビジュアル(私の受け止め方の問題でしょうか…)なのがどうにもイタい…(芸術家(建築家)っぽいといえばそうですが…)あと、具体的には思い出せないのですが、東京都知事選ではあまりいい印象ではなかった気がします。
■■■■ここからは、参院選のために参考になるブログのご紹介。
正直なところ、各政党の公式サイトは当然自党のアピールが主眼なので、問題点はどこかとかよそと比較してどうかとか、そういう部分はなかなか出てきません。その意味では、個人の主張が色濃く反映しやすいものの、有権者の立場から解説されている政治系のブログは、参考にするには最適だと思います。
ただし、できれば偏らず、たくさんのブログを覗いてみる事をおすすめしますv
■日刊中央通信:中央通信社(国会記者倶楽部 国交省記者倶楽部 鉄道記者会所属)によるブログで、大メディアが事実上無視している諸派政党の情報等を主に提供しているようです。
■人気ブログランキング(政治ランキング):さまざまな見解のブログがひしめいています。ブログランキングはたくさんありますが、ここのが私は一番見やすいかなと思います。単に順位だけでなく、最新記事のタイトルも表示されていて、直接記事のページにいけたりするので。
他、基本的なことで、例えば中国や韓国ともめてる問題がありますよね。あれって本当になんでああまでいわれなきゃならないの、と感じる部分がありますが、それについて詳しく解説されたサイトがありますので、興味のある方はぜひご覧下さい。
■韓国は『なぜ』反日か?:読みやすく、思わず没頭します。ああ、なるほど!という感じ。ただ、読み終わった後はちょっと心を落ち着かせ、冷静になった方がいいかもしれません。それくらい衝撃的でした…いやはや。でも、日本人で良かったな〜、とも思うんじゃないかなと思います。
というわけで、以上、お役に立てたらいいな、というリンク集でした。
選挙後も、ブログなどはチェックすると面白いかもしれません。はまりますよ〜。ただし、くれぐれも偏りにはお気をつけて…
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