春の選抜〜第9日目まで(より抜き)1
結構見逃した試合や後で結果だけ確認した試合も多いのですが、その中で一言コメントしたいと思った試合をいくつかピックアップしてみます。
■3月25日…4日目(第2試合)
○八頭(鳥取)1 - 0 宇都宮南(栃木)●
この試合は見ていなかったのですが、終わってみると試合時間が大会史上最短…だったんですっけ。おそらく、相当しまった投手戦だったんだと思います。
こういう試合、見応えあったでしょうね〜。
八頭は個人的にとても期待してましたが、次の東洋大姫路戦で敗退。甲子園での得点と失点が共に1。夏にまた帰ってきて欲しい印象深いチームの一つです。
○東洋大姫路(兵庫)1 - 0 八頭(鳥取)●(第8日目第3試合)
■3月25日…4日目(第2試合)
○八頭(鳥取)1 - 0 宇都宮南(栃木)●
この試合は見ていなかったのですが、終わってみると試合時間が大会史上最短…だったんですっけ。おそらく、相当しまった投手戦だったんだと思います。
こういう試合、見応えあったでしょうね〜。
八頭は個人的にとても期待してましたが、次の東洋大姫路戦で敗退。甲子園での得点と失点が共に1。夏にまた帰ってきて欲しい印象深いチームの一つです。
○東洋大姫路(兵庫)1 - 0 八頭(鳥取)●(第8日目第3試合)
■3月26日…5日目(第1試合)
●敦賀気比(福井)1 - 5 天理(奈良)○
敦賀気比も果敢な攻撃を仕掛けていましたが、どうしても点につなげることが出来ず、天理が投打ともに終始押し気味で主導権を握っていたという印象でした。
そんな中、唯一、9回裏だけは、敦賀気比に一死満塁という決定的なチャンスが巡ってきたのです。
天理はその局面で死球を与え、押し出しで失点。
天理の投手は、本来のエースが故障したため、この大会で初めてエースナンバーを背負うことになった井口くんです。ここまで一人で投げぬき、完封目前だったところで、絶体絶命のピンチ。
ここで、天理の森川監督は、守りのタイムをとって井口くんを落ち着かせています。さすがベテラン監督…
その効果はてきめんで、その後、続く二人の打者は難なく打ち取られ、敦賀気比の反撃は押し出しの一点のみで抑えられてしまいました。
試合後のインタビューで、井口くんは、ピンチで再三仲間から声をかけてもらい、気が楽になって落ち着いたと話しています。
この大会では、チームメイトの存在がどれだけ選手の精神状態を左右するかを、いろいろな局面で察することができるような気がします。
チームメイトの負傷退場が残った選手を大きく動揺させるのも、緊張した投手がチームメイトの励ましで落ち着くことができるのも、互いの信頼関係の強さ故…なんでしょうね。
■3月26日…5日目(第3試合)
●聖光学園(福島)0 - 1 沖縄尚学(沖縄)○
見応えのある投手戦でした。
秋季大会でも評判の高かった投手の東浜くん、本当に素晴らしいピッチングでした。
勝利投手インタビューで見てみたら、意外と可愛い…というかあどけない表情で、なんか好感度up↑(^.^)
守備も素晴らしくて、確かヒット性のあたりがことごとく野手の正面に行ってたのがこの試合だった…かな?
ただ、この試合は、結果的に敗れてしまった聖光学園も素晴らしく、失点1は初回にボークを取られてのもの。それ以外の失点はついにありませんでした。
そういえば、この試合はやたらと両チームともにボークを取られていた気がします。何度も審判がマイクを握って判定の説明をしていました。正直、普通だったらわざわざとらないようなものもあったような…
几帳面な審判だったんでしょうか。この試合の後もたびたびそういうシーンがあるので、多分同じ審判なんだろうな〜と思いながら見たりしてます(^_^;)
個人的には、聖光学園は昨夏も健気に頑張っていた印象があって(投手の鈴木健太くんが可愛い感じだったのと、佐賀北の次に平均身長の低いチームだったというので…)、勝ち上がって欲しかったなという気持ちもあるのですが、やっぱり九州出身者としては九州勢を応援してしまいます…(^_^;)
●敦賀気比(福井)1 - 5 天理(奈良)○
敦賀気比も果敢な攻撃を仕掛けていましたが、どうしても点につなげることが出来ず、天理が投打ともに終始押し気味で主導権を握っていたという印象でした。
そんな中、唯一、9回裏だけは、敦賀気比に一死満塁という決定的なチャンスが巡ってきたのです。
天理はその局面で死球を与え、押し出しで失点。
天理の投手は、本来のエースが故障したため、この大会で初めてエースナンバーを背負うことになった井口くんです。ここまで一人で投げぬき、完封目前だったところで、絶体絶命のピンチ。
ここで、天理の森川監督は、守りのタイムをとって井口くんを落ち着かせています。さすがベテラン監督…
その効果はてきめんで、その後、続く二人の打者は難なく打ち取られ、敦賀気比の反撃は押し出しの一点のみで抑えられてしまいました。
試合後のインタビューで、井口くんは、ピンチで再三仲間から声をかけてもらい、気が楽になって落ち着いたと話しています。
この大会では、チームメイトの存在がどれだけ選手の精神状態を左右するかを、いろいろな局面で察することができるような気がします。
チームメイトの負傷退場が残った選手を大きく動揺させるのも、緊張した投手がチームメイトの励ましで落ち着くことができるのも、互いの信頼関係の強さ故…なんでしょうね。
■3月26日…5日目(第3試合)
●聖光学園(福島)0 - 1 沖縄尚学(沖縄)○
見応えのある投手戦でした。
秋季大会でも評判の高かった投手の東浜くん、本当に素晴らしいピッチングでした。
勝利投手インタビューで見てみたら、意外と可愛い…というかあどけない表情で、なんか好感度up↑(^.^)
守備も素晴らしくて、確かヒット性のあたりがことごとく野手の正面に行ってたのがこの試合だった…かな?
ただ、この試合は、結果的に敗れてしまった聖光学園も素晴らしく、失点1は初回にボークを取られてのもの。それ以外の失点はついにありませんでした。
そういえば、この試合はやたらと両チームともにボークを取られていた気がします。何度も審判がマイクを握って判定の説明をしていました。正直、普通だったらわざわざとらないようなものもあったような…
几帳面な審判だったんでしょうか。この試合の後もたびたびそういうシーンがあるので、多分同じ審判なんだろうな〜と思いながら見たりしてます(^_^;)
個人的には、聖光学園は昨夏も健気に頑張っていた印象があって(投手の鈴木健太くんが可愛い感じだったのと、佐賀北の次に平均身長の低いチームだったというので…)、勝ち上がって欲しかったなという気持ちもあるのですが、やっぱり九州出身者としては九州勢を応援してしまいます…(^_^;)
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Comments
彼は馬場君・井手君・野村君ラインだから、そのうちイラストをお描きになるに違いないと勝手に予想してます。(笑)
東浜くんはまだ手元に写真とかの資料があまりなくて…orz でも、正直ホント想像してたより可愛くて驚きました!180センチを越える長身ときいていたので、想像してたのとギャップが…というか馬場くんがその身長だったら最強だったかも…(何言ってるんだ私)
東浜くんのイラストは、いずれお目見えの予定です〜v
多分夏も出てきてくれると勝手に期待してるので、できればそれまでに参考になる写真をさがしてイラストアップしたいですv
イラストといえば、できれば大学生になった佐賀北選手その後とか、広陵の制服を着た野村くん&小林くんとか、描きたいネタはたくさんあるんですけどね〜…(妄想)
グランドを離れた学生服姿の選手たちもなかなか味わいがありますよね。でも広陵の冬のあの制服って、見て驚きませんでした?(笑) 道頓堀のくいだおれ人形を思い出したのは私だけでしょうか。(爆)
広陵と和歌智の制服には、「昔の漫才師のステージ衣装かっ!」とツッコミを入れたくなります。。。 大変失礼しました。
そういえば明大に進学した野村君は、肉体改造中で体重が10kg近く増えたそうですよ。そのままでいてほしかったかも。。。
ホントになんというか…制服の概念を根底から覆された気がします…
「さすが私立!おしゃれだなあ」と思いましたが、あれ、制服なのにあんなに着る人を選ぶデザインでいいんでしょうか…(^_^;)大多数の男子は着こなせないような…(大汗)
野村くんは、多分髪が伸びた状態なら似合う…と思うんですが、あの制服、絶対坊主頭を想定してないですよね…orz
道頓堀のくいだおれ人形…わかるなあ。というか、やっぱりステージ衣装なイメージなんですよね〜…
> 野村君は、肉体改造中で体重が10kg近く増えた
ひえ〜!もったいなさ過ぎますよ!マウンド上の妖艶な(オイ)野村くんが魅力だったのに…睫毛ばさばさなのにムキムキなんてもったいない…
や、やはり現役高校生の東浜くんに逃避するしか…