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■「銀月館」関係の連絡・告知、及び管理人ゆうづきの日々の雑感等■

コードギアス:リアルとファンタジーの境界1

「コードギアス 反逆のルルーシュR2」。放映開始から2ヶ月を過ぎ、なんだかいろいろ話が展開してきましたね。
コードギアスは、単なるSF的な設定にとどまらず、フィクションの体裁をとりながらも現実的な想定になっていて、いわゆる国際情勢的にも、もっとマニアックなスピ系(C.C.他ギアスの一族に関するような)の話題的にも、非常に面白いのが魅力のひとつです。
この辺で、私が調べてみた範囲で面白いと思った点について、ちょっと考察してみたいと思います(^-^)


まず、コードギアスの基本設定。
神聖ブリタニカ帝国は、日本の保有する資源(サクラダイト)目当てに日本を侵略したのですが、その真の目的は、神根島に眠る古代遺跡を支配下に置き、失われた古代の「力」を手に入れるためでした。
その古代の力を巡る謎に、C.C.らギアスの力と関係の深い不思議な人物たちが関わっている…というものだったと思います。
作中の台詞から、日本の神根島にあるようなパワーポイントは世界中に点在しており、そのポイントを目標にブリタニアが侵攻を続けている…ということでした。


まず第一に、今、ブリタニカとそっくりな行動をしている国が現実に存在しています。
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