■「銀月館」関係の連絡・告知、及び管理人ゆうづきの日々の雑感等■
2008.08.15 Friday|13:12|posted by 佑月雅実
ここで、九州沖縄勢で唯一ベスト8に残った浦添商について、ちょっとミニ特集。
浦添商といえば、注目されているのはエースの伊波くんですが、この伊波くん、表情も豊かでウォッチしがいのある選手なんですよね〜。野球の詳しい話はよくわからない私でも、投手故に頻繁にアップになる彼の表情を見ていると、それだけでいろいろドラマを感じさせてくれます。
一番それが感じられたのが、第2戦。
■○浦添商(沖縄) 12 ― 9 千葉経大付(西千葉)●
浦添商の伊波くんと千葉経大付の斉藤くんは、双方大会屈指の好投手として名を連ねています。この2校の対決は、おそらく投手戦になってロースコアの接戦になるのではないか…
などという大方の予想を見事に裏切って、浦添商は初回に5得点。その後もとんとんと点を入れ、あっという間に10点をとってしまいます。
一方、千葉経大付は初回にエース斉藤くん自身が本塁打を放ち、2点を返しているものの、その後はどうにも点が入りません。
まさかの一方的な展開。斉藤くんは3回途中、9点目を取られたところで一旦吉野くんにマウンドを譲る事になります。
4回以降、千葉経大付が1点追加したのみでしばらく拮抗した展開になりましたが、劇的に試合が動いたのは7回裏でした。
これまで沈黙していた千葉経大付の打線が爆発、本塁打と3本の2塁打で一挙6点をあげ、たちまち 浦添商10 - 9千葉経大付 と、残り2回を残して1点差に詰め寄ります。
これまで自信に満ちた表情でマウンドにたっていた伊波くんの表情が、だんだん心細そうな面持ちに変わってきました。
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2008.08.10 Sunday|02:02|posted by 佑月雅実
今年の夏は、しっかり試合を見てこまめにブログに残していこう!と思っていたのに、一日試合に見入って、日常のあれこれに追われていたら、結局何も記録できないまま、折り返し点にきてしまいました(^_^;)
昨日で55チーム全てが出そろい、2回戦も中盤へとさしかかってきた訳ですが、今年って…何かこう、番狂わせみたいな劇的な展開って意外にないですよね。第一印象で、「こっちが勝ちそうかなあ…」と思ったら大抵そっちが勝ってたりして。
いや、途中番狂わせが起きそうな展開もあるんですよ。でも、結局最初にリードした方がそのまま逃げ切ったり、最後で常連校がやっぱり勝っちゃったり。結果的に、ああ波乱はなかったなあ、と。
もちろん、済美対智弁和歌山とか、福知山成美対常葉菊川とか、どっちも強豪同士という組み合わせは、もう正直予想の範囲を越えているので、必ずしも予想できる試合ばかりというものでもないのですが。
ただ、最初は「福知山成美とか常葉菊川とか、初戦で当たるなんてもったいなさ過ぎる…!」と思っていたのですが、そういうビッグネームの対戦が早々にあったからこそ間が持っているというような気も…したりして。
とはいえ、初戦でいきなり同地区対決だけはどうにかして欲しいですよ…九州とかもう潰し合いで半分減ってますしね…(orz)
あと、今大会の特徴…5点以上の差がつく試合が多いですよね。ロースコアの投手戦が意外に少ない感じです。接戦自体が少ないので、延長戦がまだ一戦も出てないんですよね。暑い中ですから規定回で決着が着くのはいい事なのですが、ちょっと淡白な印象です。
あと、今年、ホームラン多いですよね〜。今年も低反発ボールですよね??一年経って、みんなこのボールに慣れちゃった、ってことでしょうか。それはそれで、さすが高校生、成長著しい!と思う反面、こうぱかすかでると、有り難みが今ひとつ…等とも思ってしまいます。これは…贅沢ですかね…(^_^;)
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2008.08.03 Sunday|02:16|posted by 佑月雅実
ついに開幕しました!
もう地区予選からそわそわどきどき、こんなに自分的に盛り上がって開幕を迎えるのは何年ぶりでしょう。
それというのも、去年の佐賀北の戦いぶりを見て、高校野球の新たな魅力に気づいたからかな〜と思います。
以前も書きましたが、もともと高校野球は好きではあったものの、試合内容をがっつり見るようなディープなファンではなくて、わりとぼんやり見てる方だったんですよね。地元や九州、西日本のチームを何となく応援していく、みたいな。だから、試合もわかりやすく動く方が面白いと思ってたわけです。ホームランとか、長打とかでばんばん動いたりとか。
でも、去年の佐賀北を見て、守備のしまった試合がどんなに面白いかよくわかりました。どの試合にも見所がたくさんあるということも。
そういえば、バレーボールも、初めのうちは華やかなスパイクに目を奪われるけど、結局感動するのは、どんなに強力な攻撃にもものともしない粘り強いレシーブと緊張感溢れるラリーですよね。
前置きが長くなりましたが、そんなこんなで、どきどきわくわくで開会式を録画。もちろんリアルタイムでも見ました!
たった一人で優勝旗を返しにきた佐賀北キャプテン田中くん、すこしたくましく、凛々しくなっていて懐かしく思いました。去年は本当にありがとう!
あと、今回は記念大会ということで、歴代優勝校の校旗が勢揃いして入場してきたのが圧巻でした。
ただ、入場行進…チームによってきちんとしているところとそうでないところが結構はっきりしていて、なんとも複雑な気分でした。まあ今時軍隊的な行進でなくてもいいと思いますが、せめて「チームで合わせよう」くらいの気持ちでやってほしいなあ…
大抵の所は、ちょっとずれてるとか、一人二人あってない、という感じの微笑ましいずれ方なんですが、唯一…常葉菊川はもう合わせようと思ってないんじゃないかというくらい合ってなかった気が。
昨年から見ていて親近感もあるし、今年も期待しているだけに、かなり残念でした…(T_T)まあこんなことを気にするあたりオバはんの発想なのかもしれないですけど。
さて、今日の三試合もさっそく面白かったです。見所がそれぞれ違っていて、なるほど〜!という感じ。
とはいえ、ずっと張り付いてみていた訳ではないので大雑把ですが、簡単に感想を書き残しておきたいと思います。
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2008.07.31 Thursday|21:17|posted by 佑月雅実
そろそろ夏の高校野球も開幕するし(!?)、気分転換にこちらのテンプレートを変更してみました。
テンプレート巡りをしていたら見つけてしまったステキテンプレです(^-^)v まあ多分相変わらず更新は「息も絶え絶え」なペースだとは思いますが、よろしければお気の向かれた時でもおつきあいくださいませ。ではでは〜(^-^)/
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2008.06.09 Monday|14:22|posted by 佑月雅実
「コードギアス 反逆のルルーシュR2」。放映開始から2ヶ月を過ぎ、なんだかいろいろ話が展開してきましたね。
コードギアスは、単なるSF的な設定にとどまらず、フィクションの体裁をとりながらも現実的な想定になっていて、いわゆる国際情勢的にも、もっとマニアックなスピ系(C.C.他ギアスの一族に関するような)の話題的にも、非常に面白いのが魅力のひとつです。
この辺で、私が調べてみた範囲で面白いと思った点について、ちょっと考察してみたいと思います(^-^)
まず、コードギアスの基本設定。
神聖ブリタニカ帝国は、日本の保有する資源(サクラダイト)目当てに日本を侵略したのですが、その真の目的は、神根島に眠る古代遺跡を支配下に置き、失われた古代の「力」を手に入れるためでした。
その古代の力を巡る謎に、C.C.らギアスの力と関係の深い不思議な人物たちが関わっている…というものだったと思います。
作中の台詞から、日本の神根島にあるようなパワーポイントは世界中に点在しており、そのポイントを目標にブリタニアが侵攻を続けている…ということでした。
まず第一に、今、ブリタニカとそっくりな行動をしている国が現実に存在しています。
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2008.06.07 Saturday|03:08|posted by 佑月雅実
とりあえず告知です。
今回は抽選洩れとなりました…(orz)
でも、いつも合体させてもらっている「ねこのびん詰め」さまはスペースを確保されているそうなので(土曜東地区H-02a)、もしかしたら端っこに委託させていただけるかもしれません。
当日ご来場の予定のある方は、ぜひ回ってみてくださいませ〜(^-^)/
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