■銀月館MENU[ TOP | DIARY | aboutThisSite | Circle Information | SailorMoon | GALLERY | COLUMN | LINK ]

銀月館DIARY

■「銀月館」関係の連絡・告知、及び管理人ゆうづきの日々の雑感等■

春の選抜〜2008春 丸子修学館

大会4日目の3月25日。
この日の第3試合、智弁和歌山(和歌山)vs 丸子修学館(長野)もまた、高校野球であるがゆえのドラマを感じる一戦になりました。


私自身は、西日本勢で昨夏初戦敗退の智弁和歌山を応援していました。長野勢は先に長野日大が今治西をやぶって初戦を突破していることもあって、当初丸子修学館には特別な思い入れもなく、6回まで智弁和歌山3-0丸子修学館という展開に、このまま波乱なく終わるのかなあ、まあもともと強豪の智弁和歌山としては順当かなという気持ちで、途中テレビの前を離れて用事を済ませたりしていました。


ところが、波乱はその後に待っていたのです。
続きを読む>>
■■ご感想を頂けると励みになりますv
まずは記事のタイトルをクリック→個別記事の末尾をご覧下さい

|雑感 > 高校野球|comments (8)|-|

春の選抜〜2008春 下関商

ここまでで心に残る試合は、大会二日目の
「履正社vs下関商」です。


下関商は、秋の中国大会の結果をちらっと見た限り、今年はかなり強いという印象でしたが、試合が始まってみると、やや履正社に押され気味…。そんな中、レフトとセンターが激突してレフトの選手が負傷退場、というアクシデントにも見舞われました。
どうも、この負傷退場というのは思いのほか選手たちにとって精神的ダメージを与えてしまうようです。その後の展開を見ていて、あきらかに動揺してるな、という印象を受けました。

それでも、履正社にあわや完封されようかという9回に、奇跡のような二本のソロHRが出て、同点に追いつくのです。
奇しくも9回には負傷退場したレフトの選手(和泉くん)がベンチに戻ってきています。
全員揃ったことで、いっぺんにチームが元気になった…そんな印象でした。
ショートの選手が履正社の追撃を好守備で阻んだのも素晴らしく印象的で、これで流れは下関に傾いたか…と一瞬思いました。

しかし、延長に入った10回、表の攻撃ではとんとんと凡退。その裏の履正社の攻撃で、センターがまさかの落球。サヨナラのランナーがホームインし、試合は履正社の勝利で幕を閉じました。
続きを読む>>
■■ご感想を頂けると励みになりますv
まずは記事のタイトルをクリック→個別記事の末尾をご覧下さい

|雑感 > 高校野球|comments (4)|trackbacks (0)|

New Entries
Recent Comments
Categories
Archives


03
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--